タイムスケジュール |
開場/PM 12:30 開演/PM 13:00
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PM 13:00〜 児童劇団チャイルド『不思議の国に迷いこんで…』 |
作・演出/植田加代子
出演
とも子…横尾遥菜
母ねずみ…足立佳奈子
子ねずみ…伊東留那 大戸らむ 大戸れの
ウサギ…佐々木まどか
アリス…後藤雛乃
トカゲ…河野里菜
帽子屋…渡辺瑚
トランプ…後藤紫乃 広瀬莉奈 小林真琴 佐々木静華
後藤 澪 鹿島佳奈 平川葵菜 平川佳楠
女王 …渡辺 愛
王 …宮坂恵利花
●ストーリー
小学生のとも子はお友達とのトラブルで悩んでいるうちに、いつの間にか不思議の国に迷いこんでしまいます。
そこにはわがままな女王がいて、みんな困りはてていました。
その女王とは?
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…15分休憩… |
PM 13:45 〜 演劇ユニット水中花 『Coffeeとお菓子と嘘』 |
作・演出/日下 渚
出演
〇女の子…藤澤香織
○林田 …清水りえ
○さおり…霙
○蘭 …中島麻美
○メリー…塩月鮎美
●ストーリー
優しい香りに包まれたコーヒーショップ。
そこは日常から一歩抜け出た安らぎの空間…。
そんな場所で毎週会合を開く謎の女性達がいる。
彼女達は一体、何を求めてるんだろう…
●みどころ
女性演出と女性キャストによる、女性らしいあたたかなお話。 ばかばかしくも一生懸命な女性達の気持ちを、クスクスと、ほろりと、感じていただきたいです。 コーヒーの香りのような優しい時間をお楽しみください。
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…15分休憩… |
PM 14:30〜 大学演劇コラボ 『オープン・ザ・カーテン
〜開場は開演の30分前物語〜』 |
作・演出/劇団工藤屋。初代店長・工藤和之
出演
浩司(探偵・仲本工事) ・・・広松浩司 (大分大学)
智美(女優・渡辺真知子)・・三好智美 (APUアジア太平洋大学)
博(歌舞伎役者・郷五郎)・・中濱 博 (大分大学)
拓也(マドロス・幹哲也) ・・・薄井拓也 (APUアジア太平洋大学)
大地(神父・マッケイ) ・・・・・近藤大地 (APUアジア太平洋大学)
工藤(太大大学OB)・・・・ くどうかずゆき (劇団工藤屋。)
一生(舞台監督) ・・・・ 田中一生 (APUアジア太平洋大学)
注(役者の( )は劇中劇の役名)
●ストーリー
太大大学(だいたいだいがく)演劇部定例公演「夜汽車のマドロス継承伝説〜家政婦は三田あきら〜」開演30分前。
その楽屋の様子な話。
そもそも舞台の始まる前って、お客さんは絶対知らない世界だし、知る必要もないわけで(笑)
そこをおみせしちゃうこの作品。ある意味フィクションです。この舞台、終わる時にはじまります。
●みどころ
ですから、みるところじゃない時間の話なので、見どころってあるはずもなく(笑)
舞台に興味のある方は「へぇ〜、こんな会話が楽屋であるのかぁ〜」的なのりで 楽しんでもらえれば、幸いです。
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…15分休憩… |
PM 15:15〜 ムク座 『三面記事の三人』 |
作/S.G.N 演出/高椋隆寛
出演
一条ヒロト…深川 真也
二宮リュウジ…佐藤 玲奈
榊シロウ …高椋 隆寛
●ストーリー
会議室で「三面記事同好会」と称して、推理ごっこを楽しんでる親友の一条と二宮。 ただの2人の遊びの同好会にどこで聞きつけたのか、参加させてほしいと榊が現れる。
3人は三面記事で推理ごっこを始めるのだが…
●みどころ
去年、高椋がコントをするために集めた集団、ムク座。 今度はどんな事をやらかすのか!
高椋隆寛のあらん限りの人脈を使って終結する精鋭たちに注目!
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…15分休憩… |
PM 16:00〜 演劇集団P−nuts 『Channel-P vol.1「サイケ!」』 |
作・演出/佐倉吹雪
出演
林 憲吾
梨香
仲 嘉宏
たみ
イケ
橋 浄
久多良木 聡範
りん
風舞 みのり
●ストーリー
四話からなる小作品集。
サイケデリックに、お洒落に、ちょっぴりシュールで、ちょっぴり怖くて、かなり馬鹿馬鹿しいお話たち。 見ているあなたも思わず舞台に上がりたくなるかも!?
●みどころ
演劇集団P-nutsがワークショップの内容を舞台で実現! サイケでシュールな短編集。濃い30分をあなたに。
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…… |
PM 16:45〜 三重農業高等学校 舞台映像研究部 GEA.Factory 『記憶の欠片
〜今が人生〜』 |
作・演出/GEA.Factory
出演
宇津宮大介… 宇津宮大介
土谷梓実… 土谷梓実
十菱日女… 十菱日女
チャッピー… 茶っ秘
大分県高等学校文化連盟演劇部 第六回冬季祭(2008年2月) 最優秀賞・創作脚本賞・明日香ビューティー賞受賞作品
●ストーリー
三重農の卒業式・閉校式を終えた舞映研の三人。これまでのいろんな事を振り返りながら、まだ見ぬ未来を臨む
●みどころ
敢えて普通の高校生の、これまた普通の会話や日常を舞台にのせて見ました。
日常の風景を演劇として描くのは全く興味がないのです。っていうか面白くないので。なぜなら、リアルな日常に勝らないことをワザワザ舞台で再構築することはつまらない。でもそれを「演劇」という輩ばかり。じゃ、やってみるかと。やるなら綺麗事で飾らず徹底的に。でも本質は譲らない。
「演劇」の頭に「高校」が付くだけで限界や保守性が出てくる。そして大人はあるべき高校生の幻想を求める。
今でしか、このメンバーでしか成立し得ない事がその特性なら、それを最大限生かしてみるかと。
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